2011年10月8日土曜日

新入荷

明日は銀杏祭に行こうと思っとります。

腹ペコで行かないとやばいかもしれない

けどビールは別腹っていう。。
♪(´ε` )

連休に突入しましたが、

そんなタイミングでコレも入荷しましたよ




本日、入荷したのは

「アードベッグ アリゲーター」です

「アードベッグ」とは、スコットランドのアイラ島のシングルモルトで

ピート香やヨード臭(正露丸みないな匂い)のスモーキーフレーバーが強い事で知られています

この癖のある香りに虜になった方も、多数いらっしゃると思いますが。。。。


そんな「アードベッグ」がですね。。。

今回、限定で「アードベッグ アリゲーター」を発売。。。。

っとなったら仕入れるしかないですよね!

って事で入荷しちゃいました。
♪(´ε` )


この「アリゲーター」

別に「ワニ」を直接指すワケでは無いんです

「それじゃどうしてアリゲーターなのよ?!」

って事になるのですが

バーボン&ウイスキー用語で

オーク樽に原酒を入れる前に

樽の内側を焼く時の焼き加減の一つで最も「きつい」焼き方の事を「アリゲーター」と言います

(ライト→ミディアム→アリゲーターの順になってます)

で、焦げた樽の表面がワニ(アリゲーター)のウロコの様に見える所から

こう呼ばれるようになったそうです

そもそも、チャー(樽の内側を焼く事)をナゼ行うかを簡単に言うと

「樽の成分がウイスキーに溶け出し易くするため」

それと

「何回か使用した樽を活性化するため。(リチャー)」

って理由がちゃんとあるんです


まぁ、ウイスキー熟成には大切な作業で

チャーを行う事で、リグニン(甘い香りのバニリン(バニラの主成分)を生み、タンニン質(ポリフェノールなどの成分が樽材から溶け出すため、ウイスキーが琥珀色を深めたり…。


チャーの具合でウイスキーの味わいも変わっていきます。

そんなアードベッグ「アリゲーター」

僕もまだ飲んでないんですけどね♪(´ε` )

楽しみですね~!

限定品につき次回入荷は未定です。

早い者勝ちなんで、是非お試し下さ〜い

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