腹ペコで行かないとやばいかもしれない
けどビールは別腹っていう。。
♪(´ε` )
連休に突入しましたが、
そんなタイミングでコレも入荷しましたよ
本日、入荷したのは
「アードベッグ アリゲーター」です
「アードベッグ」とは、スコットランドのアイラ島のシングルモルトで
ピート香やヨード臭(正露丸みないな匂い)のスモーキーフレーバーが強い事で知られています
この癖のある香りに虜になった方も、多数いらっしゃると思いますが。。。。
そんな「アードベッグ」がですね。。。
今回、限定で「アードベッグ アリゲーター」を発売。。。。
っとなったら仕入れるしかないですよね!
って事で入荷しちゃいました。
♪(´ε` )
この「アリゲーター」
別に「ワニ」を直接指すワケでは無いんです
「それじゃどうしてアリゲーターなのよ?!」
って事になるのですが
バーボン&ウイスキー用語で
オーク樽に原酒を入れる前に
樽の内側を焼く時の焼き加減の一つで最も「きつい」焼き方の事を「アリゲーター」と言います
(ライト→ミディアム→アリゲーターの順になってます)
で、焦げた樽の表面がワニ(アリゲーター)のウロコの様に見える所から
こう呼ばれるようになったそうです
そもそも、チャー(樽の内側を焼く事)をナゼ行うかを簡単に言うと
「樽の成分がウイスキーに溶け出し易くするため」
それと
「何回か使用した樽を活性化するため。(リチャー)」
って理由がちゃんとあるんです
まぁ、ウイスキー熟成には大切な作業で
チャーを行う事で、リグニン(甘い香りのバニリン(バニラの主成分)を生み、タンニン質(ポリフェノールなどの成分が樽材から溶け出すため、ウイスキーが琥珀色を深めたり…。
チャーの具合でウイスキーの味わいも変わっていきます。
そんなアードベッグ「アリゲーター」
僕もまだ飲んでないんですけどね♪(´ε` )
楽しみですね~!
限定品につき次回入荷は未定です。
早い者勝ちなんで、是非お試し下さ〜い
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